総合格闘技

マイケル・ビスピンは3月にロンドンで引退へ。UFC FIGHT NIGHT 122で引退するつもりはなし!


Michael Bisping targeting March’s UFC London card for retirement bout

UFC FIGHT NIGHT 122でアンデウソン・シウバの代役としてケルヴィン・ガステラムと対戦する予定ですマイケル・ビスピンですが、上海での戦いを最後にするつもりはないようです。
しかし、もともとGSP戦での引退を口にしたりしていたように、もう40歳も迫ってきているマイケル・ビスピンは現役を長く続けるつもりはないようで、3月にロンドンでの試合を最後に引退することを望んでいるようです。

「ロンドンの人々にお礼を言いたい」

 

「上海の人々は素晴らしい。でも、そこで引退することはない。俺は中国を悪く思っていない。彼らは素敵な人種だ。俺は中国に一度も行ったことがない。なんで俺の引退試合が中国になるんだ?」

「大会がロンドンである。俺はそこで戦いたい。俺はそのサポートしてくれたイギリス人の人たちにお礼をするためにその大会の一部になりたい。そしてそれを最後の試合にしたい。」

「間違いなく、俺の最後の試合はイングランドでやりたい。俺は常に最後の試合はイングランドでやりたがっていた。」

「俺は穏やかだ。ずっと長い間穏やかだった。GSPが言ったこととは反対に俺は怒りっぽい男ではない。とても幸せな男だ。」

「そろそろ動いて、何か人生で別のことをやる時間だ。そして、俺はやり終えちゃいない。だから俺はケルヴィン・ガステラムと戦う。先週よりも俺はよくなれるとわかっているからな。」

「3月にラストファイトを行うつもりだった。でもケルヴィン・ガステラム戦に話が転がり込んできたので、もう1試合やろうと思う。それは計画していなかったが、環境が俺をこういう状況に置いたんだ。」

 

3月で引退へ

 

ヒールキャラとして活躍し、ファンにも、選手にも恨まれていたマイケル・ビスピンですが、「俺はとても幸せな男だ」という発言から、充実した現役生活だったことが伺えるとともに、また一人UFCのレジェンドが現役から退いてしまうことに寂しさも感じます。

マイケル・ビスピンは2006年からUFCで戦い続け、タイトルマッチの目前までたどり着くことは何度かありましたが、その直前で負けてしまうことが多く、タイトルとは無縁の存在でした。
しかし、UFC 199: Rockhold vs. Bisping 2でクリス・ワイドマンの負傷欠場で転がり込んできたタイトルマッチのチャンスを大方の予想をひっくり返し、UFC参戦10年目にして初の王座戴冠。この時年齢は37歳とまさに奇跡の王座獲得となりました。
なお、この時も二週間というショートノーティスでの試合となっており、上海で対戦するケルヴィン・ガステラム戦も同様に二週間というショートノーティスでの出場となります。

UFC FIGHT NIGHT 122でのケルヴィン・ガステラム戦は簡単なものではないですが、再び奇跡を自らの手に引き寄せることができるでしょうか。
そのキャラクターと見事な役者っぷりでファンを盛り上げてきたマイケル・ビスピンの残り2試合をしっかりとチェックしましょう。


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