総合格闘技

【UFN 120】目まぐるしいグラウンドの攻防。ペティスvsポイエーはまさかの結末に。


一息つく暇のない激しい試合に

アンソニー・ペティスvsダスティン・ポイエーをメインに構えたUFC FIGHT NIGHT 120。

メインイベントは激しい攻防となることが予測されていましが、まさにその通りの試合となりました。

1Rは静かな打撃戦から始まります。お互いにパンチを交錯させた1分過ぎ、ここでポイエーがまさかのタックル。面食らった様子のペティスはテイクダウンを許します。
ペティスは下からギロチン、三角、アームバーなどを狙い、体が離れた隙にポイエーの足をすくい、立ち上がることに成功します。
スタンドの攻防に再び戻るとお互いにパンチをヒットさせますが、ここでポイエーが再びタックルにトライ。
ここはペティスが踏ん張り、逆に強烈なミドルを返します。
金網側でポイエーが右フックを当てるとペティスは少し効いた様子。ポイエーはバックブローを被弾するものの前進は止まらず。アッパーを被弾するシーンもありましたが、パンチをまとめて1Rを終えました。

2Rに入るとパンチの攻防から再びポイエーがテイクダウン。
ペティスは下からしつこく三角を狙うものの、顔面から出血。バックを取られ、一気にピンチとなったペティスですが、胸を合わせることに成功します。
今度はペティスが上から強烈な肘を落とします。エスケープしようとするポイエーに対し、逆にペティスがバックに回ろうとするものの、ここは血で滑ったか前に落とされてしまい、再びペティスが下に。
三角を狙うペティスに対しポイエーがバックを奪うものの、逆にペティスがバックを奪取。
しかし再びポイエーに前に落とされてしまい、目まぐるしいスクランブルの攻防が繰り広げられます。
だいぶ消耗したように見えるペティスですが、下から再び三角を仕掛けます。
いいポジションのように見えましたが、まさかのこのタイミングで出血の激しいペティスに対してレフィリーがドクターチェックを指示。場内からブーイングが…

UFCにしては長めのドクターチェックの後、試合が再開します。
ガードポジションからのスタート。三角に入りかけていたのはどうなったのか…
ええっ!?というかタイミングのブレイクを食らったペティスですが、再び三角にトライ。ガッチリ決まったように見えましたが、ポイエーが脱出。バックサイドからパウンドを落として2Rを終えました。

3Rに入るとポイエーが再びテイクダウン。バックを取られながらも立ち上がったペティス。回転して脱出を図りましたが、これは悪手となってしまい、逆にポイエーにガッチリ足をフックしたバックを奪われてしまいます。
胸を合わせようとしたペティスの動きに合わせてポイエーがマウントに移行するとここでペティスがタップ。
あばらを痛めたのか、お腹を抑えて苦しそうな表情。
戦前の評判通り、スタンドの攻防ではありませんでしたが、グラウンドの激しい攻防の末にポイエーが勝利をもぎ取りました。

ランキング8位のポイエーは元王者でもあるアンソニー・ペティスに勝利したことによって、上のステップに。
ダスティン・ポイエーに敗れたアンソニー・ペティスは王座奪還に向けて厳しい立場となってしまいました。


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