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マウリシオ・ショーグンが今回の欠場について、日本で試合をすることに対しての思いを綴る。


‘Shogun’ Rua reveals struggle to try to keep UFC-Japan spot after knee injury early in camp
2000年代、当時世界最大、世界最高峰の舞台「PRIDE」で輝きを放ち、日本の格闘技ファンを魅了した一人の若いブラジル人がいました。派手なファイトスタイルで日本で大活躍をしました。PRIDE活動休止後は戦いの舞台をUFCへと移し、一度は挫折を味わったものの、再びその輝きを取り戻し、UFCの舞台でベルトを巻き、またしても日本を含めた世界中を魅了しました。
そんなマウリシオ・ショーグンも今ではもう35歳。引退も差し掛かる中、10年ぶりとなる日本での試合となるはずだった「UFC FIGHT NIGHT 116」を無念の負傷欠場。そんなマウリシオ・ショーグンが今回の負傷欠場について思いを綴っていたので紹介します。

「また日本で戦うことが夢だった」

「人生で、15年以上戦い続けてきた。それが俺が人生で選択したことだし、愛したことだった。今回欠場をすることは俺にとってとても辛かった。本当に辛かった。その選択を受け入れることは全く簡単じゃなかった。不幸なことに、キャンプをスタートしてすぐに膝を怪我してしまった。9月23日に試合をするために、俺は自分のパワーをキャンプで全て注いだ。そして、理学療法や、アイシング、膝を治すために全ての時間を捧げた。日本で再び戦うことが俺の長い間の夢だったから、限界まで頑張ったよ。ファンをがっかりさせたくなかったんだ。それが俺を総合格闘家として育ててくれたからだよ。」

「ファンと対戦相手に謝りたい

「俺はキャリアの中で何度も怪我をしても試合をするために歩みを進めてきた。それは努力不足によるものじゃなかった。でも不幸なことに、この全ての努力は怪我を悪化させることになってしまった。そして、俺と俺のチームは欠場すること以外の選択肢がないと言うことを受け入れるしかなかった。そして、試合を欠場することになった。それは簡単じゃなかった。対戦相手のオヴィンス・サンプルーに謝罪したい。そして、この試合を楽しみにしてくれていたファンに心の底から謝罪したい。今は怪我を治すことに専念するよ。怪我を治して、強くなって帰ってくる。壁はいつも目の前にある。でも、本当に大切なのはどうやってそれを乗り越えるかだよ。心配してくれてありがとう。」

日本への思いを綴る

もちろんファンもショーグンの欠場を残念に思っていますが、一番悔しかったのはショーグン本人でしょうね。PRIDEで戦ってきた日本を「自分を育ててくれた」と語り、日本で戦うことが夢だったと言う言葉からは日本に対する深い愛情と感謝が伝わります。日本でも未だに大人気のファイターであり、欠場が残念でなりません。 本人が言うように、早く怪我を治して強くなって戻ってきてほしいですね。そして、またいつの日か日本でその勇姿を見ることができることを切に願います。


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